※(担当より)こちらの投稿は一部表現を省略しております。
その節はお世話になり、有難うございました。
お蔭様で今春確定申告も済ませて全てが完結しました。
貴ホームページに相応しい内容でないと確信しますが、かねがねの思いをお便りします。
(中略)
資本主義とか社会主義とかというイデオロギーの次元を超えて、
消費とか経済を人生の本質的な次元に置き換えて不動産費用の変遷の仕組みを再考する。
「分譲から賃貸に」価値変換するとどうだろう。
1)結婚当初は二親の近所で、2~3間あって安い所がよい。
2)子供が出来、主人も係長になり3~4間ある郊外がよい。
3)小さくて良いから子供や友人と別荘に行きたい。
4)子供も独立したし2~3間で良いからペットも飼え野菜や花をいじれる戸建が良い
3)は別としても一生に3回は住環境を変えてみたい、勿論全て「所有料」ではなく「使用料」でないと現実味がない。
「使用料」であればこんな生活をしていても海外旅行(爆買い付)や高級電化製品などで
暮らしをエンジョイする余力があるし、国家に内需の貢献も出来る。
(中略)
昔と違って今の住宅は壁の塗り替え、屋根のふきかえ、集中湯沸かし器の交換など
5~20年単位で劣化していく、その都度素人に代わって、仲介者が対応し、
加えて契約者の生活の変遷に応じた対応(ビジネスチャンス)をする事により
契約者の増加更に生涯に渡る専門業者としての地位を築く事になると思います。
(中略)
私の独断を書きなぐりましたが、「人生をエンジョイする消費の仕方」とでも題した雑文ですが、一笑にふして下さい。