ISRコンサルティング管財

売れない空き家の買取りについて

今まで家族で暮らしてきた思い出の一軒家

 

購入当時は将来、子供達にも残せる資産として住み

始め、子供達も社会人になり結婚・出産と自分達の

生活スタイルが形成させると

 

育った実家に戻るという次世代は少なく、夫婦二人

で暮らすには持て余す広さ

 

高齢化が進み施設に入所して空家になって痛む一方

の戸建(空き家)

 

貸すにも高額なリフォーム費用や維持管理費が

かかり、売却するにも査定価格は驚くほど低額に

なる家も多く、そのまま放置している戸建が多い

のが現実です。

 

買取業者に売却のカラクリは

購入後、転売目的で購入する為、事業利益が発生

する理由で、思った以上に低額になります。

 

しかたがないねと諦めるまえに・・・

 

そこで弊社の買取方法は、購入後、リフォームを

して再生し、賃貸に貸し出すことを目的として買取

価格を提示してます。

 

物件ごとに適正価格を提示できるよう、駅の距離

車庫の有無・構造/築年数・広さ・間取り・地形

家賃・など様々の角度から分析し、購入価格を算出

しているため

 

単純に転売目的での価格より適正な金額を提示でき

るものと自負しております。

 

 

アメリカなどでは築数百年の戸建をリフォームしな

がら上手に住み続ける、ストック型の住習慣が根付い

てます。

 

我が国でもフローからストック型の考え方に代わっ

てきています。

 

先日、日経新聞の記事に首都圏の専有面積の平均は

66.1平方メートルと10年前と比べて6%狭くなり

一般的には2LDKの広さとのこと。

 

国立社会保障・人口問題研究所の21年の出生動向

基本調査では「理想の数の子どもを持たない理由」

のうち「家が狭いから」が21%に上昇したと

報じていました。

 

弊社の戸建賃貸事業が、このような子育て世代の

移住先として役立ち、将来の日本を背負う『宝』

子供達の増加に貢献できればと思っております。

 

 

ちばPMA相続サポートセンター 佐藤 浩之

 

購入対象地域は、基本的に千葉県の北西部と東京

23区ですが、他県等でも立地条件などにより検討

可能です。

 

まずは家の場所等が分る資料をメール等で送って

頂き、リモートなどで方向性のアドバイスをさせて

頂きます。

 

その際は、事前にご予約頂くと助かります。

お気軽にお問合せ下さい。   2023.2.13

 

 

※上記、掲載内容は投稿時点でのものです。

情報改定や法令改定等により、掲載情報が変っている

場合がありますので、ご確認をお願い致します。

 

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