テレワークの影響による賃貸ニーズの変化
コロナウィルスの影響を受け、テレワークを導入
する企業が増えました。
コロナ以前のように通勤型に戻す企業がある一方で、
テレワークを継続して実施している企業も少なくあり
ません。
コロナ禍以前から国はテレワークを推奨しており、
2016年には2020年までに、「テレワーク導入企業を
2012年度比で3倍、週一日以終日在宅で就業する雇用
型在宅型テレワーカー数を全労働者数の10%以上」と
する政府目標を設置していました
コロナ禍で注目されることになったテレワークですが、
今後も働き方の一つとして続いていきます。
テレワークのためにどのような物件を選びたいかを
調査したものが下記のグラフです。
仕事と暮らしを一つの部屋で両立したいという
ニーズから、部屋数の多さや環境の良さを求める方
が多くなっています。
執筆者:ちばPMA相続サポートセンター H.M
急に部屋数の多い物件に引越しするのは難しいので
まずは、仕事をするスペースを確保したいですね。
ロールスクリーン等を利用しで間仕切りをするのも
いいですね。2023.3.1
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