令和6年 2024 新年のつぶやき
新年あけましておめでとうございます。
令和6年も皆様にとって良い年でありますように!
【カレンダー発行部数438部】
時 間
世界一の時価総額の会社を作り、莫大な富を得たスティーブジョブズが亡き直前、心残りだと、こうつぶやいた『 家族との時間をもっととれば良かった 』
年末に向け書類の整理をしていると、A4の紙ペラが足元に触れた。それは「やりたいことリスト」と題する、令和5年の正月に自ら意気込んで書いたものだ。
しかし、現実には5分の1もできてない。
日々に追われるがまま終える一日を、9%缶酎ハイと裂きイカで紛らしていれば、できるはずもない。
朝は起きれず、日中は集中力に欠け、夜は9%で2時間費やす生活を時間に換算すると、4h/日・120h/月・60日/年+支出3万円/月・36万円/年の試算となった。
おまけにハゲの原因にもなるという。
さすがにハゲながら老け込んでいく自分は許せず、まだ3日目だが酒を断ち、朝ジョギングを再開し、出勤後50分の勉強、昼の時間に読書をし、夜の裂きイカ時間を勉強に当てる生活に切り替えた。
3日坊主になったら本当に坊主になりそうなので、歌舞伎の睨みを利かせるように意気込んでいる。
来年の干支は辰(竜)。十二支の中で唯一空想上の生き物で、陽の気が動いて万物が振動し、活力旺盛となって大きく成長し形がととのうという意味があるとのこと。
未来を創造するのも自由だが、実現するもしないも自由だ。令和6年末、竜頭蛇尾(りゅうとうだび)とならぬよう、フンドシを調整しながら時間を有意義に過ごすつもりだ。
健康寿命の時間があるうちに・・・
生みだした時間を使って、事業承継士の資格にチャレンジすることを決め、資格講習料30万円を振込んだ数日後、ダイヤモンド社発行の全国書店で発売される「相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル・セレクト100」の掲載オファーを頂き3月に発行される予定だ。
【2022年 発行版 表紙】
書店に立ち寄った際、手にとって頂ければ嬉しい。また、有益なお得情報を発信する相続/不動産メルマガ登録もぜひ! 執筆 佐藤 浩之