不動産を売る時の「家財」の取り扱いについて②
家財処分の費用がかかるものは、主にどんなものがあるのでしょうか。
①家電リサイクル法に指定された家電
・エアコン
・洗濯機
・テレビ
・冷蔵後 など
②布団・ベットマット・ソファー・着物・衣類
③調理器具・食器・グラス・ 壺・花瓶類
④本・書籍など
この4項目は、建物解体するときでも、別途処分に費用がかかるものです。
木造住宅の場合は、むしろ大型のもの(木製のテーブル・イス・タンス・机など)は、解体と同時に行ってくれることもありますので、そのままででよいとされるケースが多いです。(要事前確認)
執筆者:ちばPMA相続サポートセンター K.N
売却までに時間がある方は、ご自分でコツコツと処分をされることをお勧めします。
もっとも、不動産の所有期間は固定資産税や火災保険料の負担がありますし、防犯上空家は火災などの危険を伴いますので、ご注意ください。
2024.3.9
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