2023年度 「定期借家物件」の募集家賃動向
アットホームが
「定期借家物件」の募集家賃動向2023年度―首都圏(1都3県)および札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市―を発表しました。
<首都圏の全体概況>
1.定期借家マンションの平均募集家賃は全エリア・面積帯で前年度比上昇。シングル向きの上昇率が高く、東京23区・東京都下・千葉県はいずれも2桁台。
2.定期借家アパートの平均募集家賃も概ね上昇傾向。ファミリー向きの上昇率が全体的に高いものの、東京都下では前年度比-4.8%と唯一下落。
3.東京23区の定期借家マンションにおける契約期間は、シングル向きが短く、ファミリー向き・大型ファミリー向きは長めの傾向。
※アットホームニュースより抜粋
執筆者:ちばPMA相続サポートセンター Y.S
物価高の理由からか、全体的に定期借家、普通借家ともに家賃は上昇傾向にあるようですね。
都心では「家賃値上げのお願い」という書類が届いたという声もよく聞きます。
近隣の相場などを確認するのも良いかと思います。2024.06.24
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