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賃貸住まい設備の妥協ライン

賃貸物件を契約した18~50歳男女対象に、途中でこだわるのを諦めた設備についてアンケートの結果がありました。妥協してみてどうだったかをご紹介いたします。

妥協した設備の最多はオートロックでした。妥協した方の8割が、妥協しても問題が無かったと回答しています。他に妥協した設備として、二口以上コンロ、宅配ボックス、洗面所独立、追い炊き機能、インターネット無料、防音設備でした。

空き巣被害、セールス等心配してオートロックを希望している方もいましたが、思っていたほどセールルなどの来客も少なく妥協しても不満を感じてないようです。

防音設備は妥協した人のうち52.6%が後悔しています。テレワークやオンライン授業、おうち時間の増加で重視されている設備のため、妥協するかどうかは注意が必要です。

賃貸住まい設備の妥協ライン

日常生活で発生する足音や声(生活音)は、意外と響きます。近隣の方に迷惑がかからないよう配慮をしたいです。2024.6.27

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