ペットとの住まいに求めること 2
アットホームで2020年8月以降に、ペットの飼育を前提として住まい探しをしたことのある全国の18~59歳を対象に、ペット飼育者が住まいに求めることを調査しました。結果をご紹介します。
ペット飼育の実態調査
住んでいる物件タイプをそれぞれ教えてください。
犬や猫を飼育している人の物件タイプは「持ち家戸建」がトップで、それぞれ45%を超えました。小動物(ハムスター、ウサギ)を飼育している人の約4割、鳥・爬虫類・魚を飼育している人の約3割が「賃貸マンション・アパート」で暮らしていることが分かりました。
ペット飼育が原因で近隣住民や管理会社とトラブルになった内容は?
犬の飼育者からは ペットの鳴き声、壁の修復、臭い、室内犬が動き回ることによる騒音など
猫の飼育者からは 鳴き声、他人の敷地内への入り込み、臭いなど
犬・猫ともに「鳴き声」「臭い」に起因するトラブルが多く見受けられました。また鳥の飼育者からも「鳴き声でトラブルになったことがある」といった声があげられました。
執筆者:ちばPMA相続サポートセンター M.H
賃貸でもペット飼育可能な物件があります。ペット飼育を検討している方は、ペット購入前に必ず管理会社、オーナー様に確認してください。2024.8.1
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