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住まい探しと防犯意識の実態調査②

アットホームが過去2年以内に防犯を意識して住まい探しをし、現在賃貸物件で一人暮らしをしている19~80歳の男女を対象に、防犯意識や住まいに求めること、不動産会社に求めることに関する調査を発表しています。

約半数が防犯に対する意識はこの2年で上昇と回答

防犯に対する意識について直近2年程度で「高くなった」「やや高くなった」と回答したのは49.5%でした。高くなった理由については「物騒な事件が増えたと思うから」「身近で盗難が発生したから」というコメントが上がりました。

住まい探しと防犯意識の実態調査

現在の住まいは防犯面で「安心できないと思う」が約3割

現在の住まいは防犯面で「安心できない」が約3割で、建物への侵入のしやすさなどが不安要素になっているようです。また、過半数が洗濯物を外に干していないことが分かりました。

また、半数以上が引越し時に周辺の治安状況を調べている

現在の住まいに引っ越す際、周辺の治安状況を調べたのは57.0%でした。調べた方法については「そのエリアを実際に訪れて調べた」が最多の43.0%でした。

住まい探しと防犯意識の実態調査

※アットホームニュースより抜粋

執筆者:ちばPMA相続サポートセンター Y.S

物騒な事件のニュースをよく目にします。

防犯の意識も高くなってきますね。2024. 8. 5

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