ISRコンサルティング管財

みんなの省エネ意識

アットホームでは、過去2年以内(2021年4月以降)に、住宅を購入した、または現在住宅購入を検討している20~59歳の男女を対象に、省エネに関する意識調査を実施。普段の生活での意識についてご紹介します。

省エネとは・・2050年カーボンニュートラル、2030年度温室効果ガス46%排出削減(2013年度比)の実現に向け、2021年10月、地球温暖化対策等の削減目標を強化することが決定されました。これを受けて、国のエネルギー消費量の約3割を占める建築物分野における取組みも進められています。
(出典:国土交通省ホームページ「建築物省エネ法について」より)

普段の生活 X 省エネ

普段の生活で「省エネ」を意識したことがある人は約9割でした。意識するきっかけは「月々の光熱費が高かった時」が、40~50代では7割にのぼりました。。「省エネ」対策など何か行動に移しているか聞いたところ、20~30代で77.0%、40~50代で88.5%と10ポイント以上の差がつきました。

「省エネ」対策をご紹介します。エアコンの温度設定を適切にする。冷蔵庫を開け閉めする回数を減らす。コンセントを差しっぱなしにしない。見ていないのに何となくテレビをつけるのをやめる。暖房は局所だけ暖めるようにし、厚着して冬を過ごす。 冷房は熱帯夜だけ使うようにするなど。

省エネ性能の高い設備や家電を利用するのも省エネになります。

日頃から省エネを意識したいですね。電化製品の買い替え時などに、省エネ性能の高い商品にかえたり、照明器具の電球をLEDに変えたりできることから省エネしたいです。24.11.8

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