ISRコンサルティング管財

ISRコンサルティング管財・PMAカンパニーの佐藤 浩之ってどんな人?

WEB上で検索すると、たまに見かけるようになって気になってました。このようなきかっけで、ご相談に来られる方が増えてきた今日このごろ

相続や不動産の相談は、個別な資産状況や人には言えない諸事情などを話さないとならいないので、信頼できる方にしか身の上話を打ち明けられない!

私が相談する側の立場だったら、全く同感です。
こんにちは 相談される側のISRコンサルティング管財・運営:PMAカンパニーの佐藤 浩之です。

冒頭のご意見に答えるべく、佐藤 浩之ってどんな人を率直に飾らず、隠さずお伝えします!

■生い立ち

山形県酒田市出身の母と宮城県本吉郡出身の父との間に、男3人兄弟の次男として昭和45年8月11日に山形病院にて産湯に浸かる。

生まれてまもなく、東京都江東区 門前仲町の6帖一間のアパートで過ごすも、高度成長期の中、空気等が悪いせいか、両親は皮膚病の私を気遣い、空気のいい千葉県八千代市高津団地に引っ越す。

さくら第二幼稚園に2年通い、西高津小学校から高津中学校を卒業後、船橋高等技術専門学校を中退し15歳のころから、さまざまな職を経験する。

訳あって中学2年くらいから素行が乱れ、不良少年化するが、家庭も貧困だったとこもあり、仕事は継続していた。

 ・新聞配達
 ・料理店(洋食店、定食店、居酒屋、中華店など)
 ・運転手
 ・葬儀屋
 ・土木
 ・鳶職

22歳ころ、このまま浮き草のような人生では何の為の人生か解らなくなり、本当に自分がしたいことに意識が向き始め、当時、羽振りが良くカッコイイスーツを着た不動産業の先輩にあこがれ、不純な動機で不動産業界に入門する。

■仕事の過去

業界に入った当時、周囲の同年代との知識の差に愕然とすると共に、学歴がない自分を馬鹿にする上司や関係者に囲まれ、悔しい思いをきっかけに、25歳くらいに人生初の国家資格「当時:宅地建物取引主任者」にチャレンジする。

まず、漢字が読めないとこに加え、民法など意味がさっぱり理解できないので、分厚い参考書、漢字辞典、法令用語集を買い集め、漢字と意味を参考書に書き込む作業で3ヶ月を費やし、朝の車通勤時間に自分の声で録音したカセットテープを聞き、夜は飲みの誘いを断り、12時頃まで勉強、休みの日は8時間勉強するが2度の試験に不合格、3年目にようやく合格した。

仕事は不動産の営業職だったが、成績がまったく上がらず、さらに馬鹿、アポ扱いされる日々に奮闘し、当時160万円ほどの哲学プログラム 「PMAプログラム・アメリカのナポレオンヒル著書」を借金で購入し、がむしゃらに血肉とする日々を過ごす。

結果、営業職でトップセールスとなり年収1200万円ほど稼ぐまで成長後、課長、部長、取締役統括本部長(建築部、賃貸部、営業部、分譲部)、センチュリー21代表取締役と駆け上り、帰宅時間の平均は夜中の2時が当たり前の職場を経験する。

37歳ころハードな仕事とヘビースモーカー(現非喫煙者)のせいも祟り、髄膜炎で緊急入院した翌日に、部下から会社の指示で私のパソコンが病院に届き、遠隔で仕事を要請された。

これをきっかけに平成20年に独立するが、仕事が全くなく、口座資金も底を付き、借金をしながらの生活を脱する為、土地情報一覧表を自作して住宅展示場約130店舗と税理士事務所100店舗に飛び込み訪問営業を試みるが、成果は一条工務店の営業から1件、土地探しの依頼を受るに留まる。

この一条工務店の土地探しをきっかけに、営業者どうしの紹介が紹介を呼び、3年で売上が急成長し、ようやくまともな食事ができるようになった。

過去に飼っていたマルチーズの「まるちゃん」

👈 過去に飼っていたマルチーズの
まるちゃん

安定期のころ幅広い相続や税金などの質問に答えられない自分が情けなく、困っている方の総合サポートをしてあげたいとの思いが強くなり、毎年さまざまな資格を独学で取得する。

・宅地建物取引士
・二級建築士
・二級ファイナンシャル・プランニング技能士
・賃貸不動産経営管理士
・CPM 米国賃貸経営管理士
・公認 不動産コンサルティングマスター
・公認 不動産エバリエーション専門士
・(公益)日本賃貸住宅管理協会認定 相続支援コンサルタント
・ICA 公認 相続対策コンサルタント
・家族信託普及協会認定 家族信託コーディネーター
・(一般)事業承継協会認定 事業承継士
・(公益)日本建築士会連合会認定 既存住宅状況調査技術者
・千葉県知事認定 応急危険度判定士
・JTI 移住住みかえ支援機構認定 ハウジングライフ(住生活)プランナー資格
・リスクマネジメント協会認定 PRM リスクマネジメント資格

上記は、令和6年12月時点で保有するもので、現在進行形でアメリカの商業不動産投資顧問の資格CCIMにチャレンジ中、来年6月には取得予定だ。

家庭はというと、30歳の頃、バツイチを経験するが、バツをマルに生かすべく、遅ればせながら50歳で二度目の結婚!おかげ様で今では、可愛い息子(2歳7ヶ月)と娘(11ヶ月)そして、14歳年下の妻に囲まれ、充実した日々を送っている。

令和7年春にはフルローンで購入した新居も完成する。
本格的な第二の人生のスタートを切り、日々成長する子供達から元気を補充し、いつかきっと孫に出会えることを希望に奮闘中!

そんなこんなで、今では3年程、継続していた相続セミナーをきっかけに、京葉銀行から銀行内で信託セミナーのオファーを頂き講師としての登壇や、知人紹介の地域自治会での相続セミナー講師、商工会議所等での相続セミナー開催、鎌ケ谷市役所 不動産・登記相談員などの実績を積めたことに感謝している。

いまはコロナ過をきっかに出張セミナーに切替え、依頼がある都度のセミナーを行っておりますので、お気軽に依頼して下さい。

今では複雑な相続、不動産案件にも対応できるようになり、税理士事務所や司法書士等の専門家からの紹介案件も増えるまでになりました。

先日1年ほど前に複雑な不動産コンサル契約をした顧客から未だコンサルは未達の状況にも関わらずプレゼントを頂き、90万円超のコンサル報酬と共に感謝の言葉とプレゼントまで頂けて、本当に仕事冥利に尽きる思いです。

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最後に、毎朝のジョギングの際に立ち寄る小さな神社で手を合わせ

今日も社会の役に立つ為に残りの人生を捧げます。
   そして一日、素直な自分でいられますように…

執筆者:ISRコンサルティング管財 佐藤 浩之

 2024. 12. 22