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カーテンはどう選ぶ 5

前回に引き続きカーテンの種類をご紹介します。

【UVカット】紫外線から守る

UVカットカーテンは、繊維のなかに紫外線吸収剤を配合するなどの加工を施し、紫外線を防きます。レースカーテンに付属することの多い効果で、昼間の明るさを取り入れながら、紫外線はガードしてくれるのです。UVカットの割合が高いものほど、紫外線を防いでくれます。一般的な窓は外の紫外線をほとんど防がず、80%近くは室内に入ってくるといわれています。UVカット効果によって、家具や畳などの強い日差しによる劣化も防ぐことができます。

【花粉・ハウスダスト対策】アレルギーから守る

薬剤を塗り込んで粘着させたり、特殊な繊維構造で花粉やハウスダストをガードしたりするカーテンを「キャッチレースカーテン」と呼びます。花粉の時期でも、空気の入れ替えをしたい場合におすすめの機能です。プライバシーを守れるカーテンは、一般的なレースカーテンより生地が厚くなっていたり、光沢のある糸が織り込まれているため、外から室内の様子がわかりにくくなっています。そのためプライバシーを守ることができ、女性の一人暮らしや、人通りがある道に面した窓に適しています。

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