防犯対策 その1
近頃、連続強盗事件や空き巣など、凶悪な事件が多く、身近に感じ、住まいの防犯対策を見直す方も多いのではないでしょうか。
今回は、マンションなどの共同住宅では、どのような物件が狙われやすいのかをチェックしてみましょう。
◆狙われやすいのはどんな物件?
①郵便受けが郵便物であふれている
②敷地内に防犯カメラやセンサーライトが付いていない
→「防犯意識が低い」と思われてしまう
③駅から遠く、防犯カメラや街灯が少ない住宅街である
④近所の人と交流がなく、不審者に気付きづらい
⑤人通りが少ないエリアに建っている
→死角が多く、人目に付きにくい立地である
⑥インターホンにカメラが付いていない
⑦玄関の鍵が古く、不正開錠されやすい
⑧1階の窓に防犯対策がされていない
→防犯対策が不十分

執筆者:ちばPMA相続サポートセンター K.N
いかがだったでしょうか。
当てはまる項目が多ければ、それだけ狙われやすい物件となっているかもしれません。
今すぐできる対策はどんなことがあるのでしょうか。
次回に続きます。2025.10.18
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