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賃貸住宅に必要な保険について③

株式会社LIFULLが賃貸住宅に必要な保険についての解説記事がありましたので、ご紹介します。

個人賠償責任保険

個人賠償責任保険とは、日常生活で他人に損害を与えたり、怪我などをさせてしまった場合の責任を補償するものです。

例えば以下のような事例です。

「飼い犬が通行人に噛み付いて怪我をさせてしまった」
「スポーツをしていて他人に怪我をさせてしまった」
「子どもが友達の家の家財を壊してしまった」

さらに、最近は「ながらスマホで自転車を運転し、通行人に怪我をさせてしまった」という話もよくあります。このような、日常で生じる賠償責任を補償するのが個人賠償責任保険です。

個人賠償責任保険は加入していれば安心で便利ですが、賃貸住宅の火災保険の特約でつける必要性はそれほど高くありません。

個人賠償責任保険はクレジットカードに付帯しているケースがあります。その場合の保険料は150〜500円程度となり、火災保険の特約よりおおむね少額なため、そちらを利用したほうがよいでしょう。

借家人賠償責任保険とは?

借家人賠償責任保険とは、自分が原因で部屋を焼失させてしまい原状回復義務を果たせない場合や、水漏れによって床材の張り替えの必要性が生じた場合などに補償するものです。

通常の火災保険が自分の家財を補償するものであるのに対して、借家人賠償責任保険は大家さんに対する補償です。原状回復義務を果たすための補償と言えるでしょう。

借家人賠償責任補償額は、1,000〜2,000万円というのが一般的です。

借家人賠償責任保険に加入していない場合、原状回復義務のために高額の賠償責任を負うリスクもあるため、必ず加入しておくようにしましょう。

賃貸住宅に必要な保険について

執筆者:ちばPMA相続サポートセンター Y.S

天災の被害が多くなった昨今、負担のない範囲で備えたいですね。

2026.01.09

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