高齢者の賃貸居住に関する調査 Ⅱ
アットホーム株式会社が、「不動産情報サイト アットホーム」で高齢者の賃貸居住について管理会社と60歳以上の賃貸入居者にアンケートを行った内容をまとめています。今回は2回目です。
≪管理会社に聞きました≫
■管理会社が単身高齢者の入居において最も課題と感じているのは『孤独死』
管理会社が単身高齢者の入居において最も課題と感じているのは『孤独死』で84.0%。次いで、『事故物件化』や『残置物処理』など、亡くなった後の対応だった。
また、『その他』において、管理会社からは「火の不始末による火災やトラブルが不安なため、オール電化を案内する」や「認知症など介護認定されるまでの間の対応について、どう線引きすればよいか分からない」という声があった。

■高齢者向けの「見守りサービス」の存在を認知している管理会社は90.1%
高齢者を受け入れる不安や課題の対処方法として、高齢者向けの見守りサービスがあることを認知している管理会社は90.1%。しかし、『導入している物件がある』との回答は19.5%、『検討したことがある』まで含んでも39.3%にとどまった。

■管理会社の49.1%が「見守りサービス」や「孤独死保険」などを条件次第で導入希望
「見守りサービス」や「孤独死保険」の今後の導入意向に関しては49.1%が『条件次第で導入したい』と回答した。導入を考えていない管理会社について、その理由を尋ねたところ、「オーナーへの費用負担(の交渉)が難しい」「町内会、自治体(の見守り)でまかなえている」といった意見が聞かれた。また、そもそも「高齢者の入居は負担が大きくできれば避けたい」など、高齢者の入居自体に消極的な管理会社も見られた。

引用:athome ニュースリリースより
執筆者:ちばPMA相続サポートセンター Y.S
住み慣れた町を移るのは大変ですが、高齢者を受け入れる物件自体が少ないと聞きます。
少しでも受け入れ物件が多くなるといいですね。
2026.7.23
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