戸建購入(H20年5月)鎌ケ谷市丸山 M様
初めての不動産購入で私には不動産取引の知識が全くなかったのですが、
契約段階毎の必要書類や手続きの内容を丁寧にご説明頂きました。
私は以前別の不動産会社に事前に伝えた希望と全く違う物件を紹介された事があり、
不動産業界に対して漠然とした不信感を抱いていたのですが、
物件への問い合わせに対するレスポンスも迅速で、
また購入物件の目と鼻の先に事務所を構えていらっしゃる「地元の不動産屋さん」でしたので、
終始安心してお取引が出来ました。
初めての不動産購入で私には不動産取引の知識が全くなかったのですが、
契約段階毎の必要書類や手続きの内容を丁寧にご説明頂きました。
私は以前別の不動産会社に事前に伝えた希望と全く違う物件を紹介された事があり、
不動産業界に対して漠然とした不信感を抱いていたのですが、
物件への問い合わせに対するレスポンスも迅速で、
また購入物件の目と鼻の先に事務所を構えていらっしゃる「地元の不動産屋さん」でしたので、
終始安心してお取引が出来ました。
1、今回の住宅探しと購入に当たっては、親戚に(株)PMAカンパニー様の紹介を貰ったわけですが、結果的に大変助かり感謝しております。
2、選定と購入経過
・生活圏は船橋市内かその近隣を探していて、(株)PMAカンパニー様の事務所が鎌ヶ谷市ということで、船橋市近隣の物件情報に精通されていたことが、私の要望(住宅の形態、予算、規模、入居時期など)に、まさにフィットした物件を的確に紹介して頂いたものと、特に感じました。
・私の場合、事情があり、特に入居時期を急いでおり、即入居できるリホーム済の物件を探しており、まさにぴったしのリホーム済のものを紹介して頂きました。もし、自分でリホームするとなると、業者選定から始まり契約事務、現場立会いなど、かなり個人で対応する労力や時間が掛かり、時間的に入居時期が遅れてしまった事でしょう。
3、今回、不動産の購入について、感じたこと。
・かって、30歳台で不動産の売買を経験したことが有りましたが、今回は定年後の年金生活突入後での経験でしたが、やはり不動産売買関連の法定の仲介料、登記料、不動産取得税などが諸経費で必要なのは理解して居りましたが、昔の感じはスッカリ忘れてしまっており、いざ支払の中で、数十万円の諸経費については、高価なものだなーと、改めて感じたところです。
以上、大変お世話になりました。
★西白井の鎌倉ベーカリー跡地にカレー屋さんができました★
西白井のカレー カリワラ オープン情報です
西白井の鎌倉ベーカリーが残念なことに閉店していました。
跡になかなか入らないと思っていたのですが、カレー屋さんがオープンしていました。
内装がエキゾチックです。
私が行ったときは混んでいたのですが、店員さんがきびきび動いており、あまり待たずに食事できました。
アルパラク(アルジラ?)というほうれん草とジャガイモの緑色のカレーが気になったのですが、無難にベジタブルカレーにしました。辛さも自分でチョイスできますし、ナンも食べ放題のようでした。お弁当にもできるそうですよ。
次回は、食べたことのないカレーに挑戦したいと思います。
カレー好きな方はチェックしてみてください。
執筆者:よしえ
鎌ケ谷市では平成最後の4月に県議会議員選挙(7日)、
そして市議会議員選挙(21日)があります。
選挙の際、私は「期日前投票」をつよくオススメしています。
選挙日前に行ける「期日前投票」がオススメな理由
私は成人してから初回の投票以外、期日前投票をしています。
やはり当日行くより空いていますし、なにより「覚えているうちに」行けるのがいちばんのメリットに感じています。
期日前投票が出来るのは鎌ケ谷市役所(午前8時半~午後8時)、東部学習センター(午前9時~午後7時)の二箇所です。
ということで、会社がお休みの水曜日に期日前投票をしに鎌ケ谷市役所へ行きました。
お昼頃に行って、新鎌イオンでついでにお買物もできますね。
民法ニュースでちょっと話題になって以降、はじめて訪れました。
1階市民ホールへ入ると、ついたてで囲われた「投票所」が設けられています。
自宅へ郵送されてきた入場整理券の裏面を記入し、受付の人に渡すと
ついたての中の受付で投票用紙が渡され、それに候補者名を記入します。
余談ですがこの投票用紙、何回折込んでも開いていく不思議な紙なのです。
書き心地もなめらかで、選挙時にしか味わえないのでぜひ投票に行きましょう!
…投票用紙との別れを惜しみながら投票箱へ入れ、投票完了です。
投票は難しくないのに、行かない・投票しない人が多いと聞きます。
選挙自体に興味がでなくても、多くの方に選挙に行ってほしいと思います。
執筆者:きわこ
誠に勝手ながら、下記の期間を休業とさせていただきます。
◆5/1(水)~ 5/5(日)まで
休業明けの営業開始は、5月6日(月)からとなります。
※ちばPMA相続サポートセンターも同様です。
尚、休業期間中のお問い合わせに関しましては、メールにてお願いいたします。
期間中は大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承頂けますようお願い申し上げます。
★地域情報 定期演奏会★
★鎌ケ谷市立鎌ケ谷第二中学校 吹奏楽部★
3月25日に鎌ヶ谷市立第二中学校の体育館で、吹奏楽部の定期演奏会が行われます。 毎年、市民祭り、産業まつり、鎌ヶ谷駅前クリスマス会等で演奏を披露しています。
今回は、学校の体育館での演奏です。定期演奏会なので今まで練習してきた様々な曲を披露してくれると楽しみです。 我が家の娘も参加しております。ちょうど桜が咲き始めるので正門周辺のお花見をしながら鎌ケ谷二中体育館へ足を運んでみてはいかがでしょう。体育館なので上履きを忘れずお持ちください。
ゴールデンウィーク中の5月3日 ディズニーリゾートの最寄駅 舞浜駅隣接のイクスピアリで演奏するのが決まっているそうです!
執筆者:まさよ
新しい道路が開通すると、生活が便利になって、街並みがすっきりしますね。しかし、道を造る所は畑ばかりではありません。そこに暮らす人々の家を取り壊す工事が多いのではないでしょうか。だから、都市計画道路の実現までは、長い年月を必要とするんですね。実は、私もその歴史を見てきた1人なんです。
これから広い道路が通るのに、そこに家を建てても大丈夫なの?
土地の販売図面の備考欄などに「都市計画道路」とか「第53条の申請要」と記載されたものを見かけます。つまり、「この土地の上には、一部又は全部に道路が通りますよ。」ということです。だから道路工事の時に解体しにくい鉄筋コンクリート造等の頑丈な建物は建てられません!建ててもよい構造にチェックが入るワケです。
「夢のマイホームを建てるのにいつか解体するくらいなら、そんな土地は買いたくない!」と誰でも思われるでしょうね。ところがちょっと待ってください。歴史を見てきた人間から一言アドバイスを!
私が生まれ育った街は、あの「住みたい街ランキング第1位」を獲得した吉祥寺です。(現住は千葉県のファイターズ球場近くですが・・・) 当時、家の前の道は、今では通称「吉祥寺通り」と呼ばれるメインストリートです。昭和37年7月26日に幅員16mの都市計画道路が計画決定しました。それは、私が2足歩行に自信がついたころです。
幼稚園の時には、オリンピックの聖火ランナーが走り、小、中、高、大学を卒業しても一向に道は広がらず、行き交う関東バスが道幅一杯にすれ違って行きました。 この家を売却し、しばらく経って訪ねてみると、そこには吉祥寺ぽいオシャレな陶器屋さんがありました。更に十数年経って通りかかると陶器屋さんは消え、16m道路と幾何学的な街並みが輝いていました。私はもう30代後半だったかもしれません。
単に計画道路が通るらしいと聞いても、「計画決定」なのか「事業決定(具体的な工事計画が立つ)」なのかがポイントです。「計画決定」が理由で土地の価格がお得になっていることもあります。ちなみに、昭和37年「計画決定」したその他の道路の中には、未だ施工率0%もあるんですよ。 スタッフ:まる
「知らないと損をする!」ということは、長年生きてきた私にとって、何度も味わった悔しい体験です。国や県、市町村などの 申請すれば受けられるような「助成金」や「補助金」を見逃してしまうのは、もったいないと思いませんか!それでは、住まいに関する給付金について少しご紹介してみましょう。
身近にあるある「知らないと損をする」VS「使って得した」給付金!
先日、ご近所のお客様から自宅を貸したいというご相談がありました。長年お手入れをしながら大切にお使いになっていた建物です。しかし、建築後40年以上経過していますから、「貸しても大丈夫かねぇ?」「危なくないかなぁ?」と心配されていました。
空家について市役所に相談に行かれた際、そこで「建築士による専門的な耐震診断をされてみては如何ですか?」と、勧めてもらったそうです。鎌ヶ谷市は、1981年5月31日以前に建てられた木造住宅の耐震診断費用の一部と耐震改修工事費用の一部が補助される木造住宅耐震改修促進事業に取り組んでいます。
その後、耐震診断を実施した建築士さんの補修プランに沿って耐震・改修工事をされて、今では安心・安全な賃貸物件に生まれ変わりました。現在、弊社で賃貸募集が始まりました。
かなり街中から離れた話になりますが、私の父は茨城県の山間部に田舎暮らしを求めて移り住んでいます。貸してもらった建物は、トイレは言うまでもなく・・・あの旧式タイプでした。母は、「それだけは無理、私は行かない!」と言い張っていましたが、地元の方のアドバイスのお蔭で、浄化槽設置費用の助成金を知り、快適なウォシュレット付き水洗トイレになりました。
皆様の街のHPをちょっと開いてみません?お得な情報を求めて・・・
スタッフ:まる
ちょっと最近中年太りが気になって、いつもより少し長めの散歩をしていると、去年まで梨畑だった所にオシャレな住宅が建ち並ぶ一角が出現!皆さんのご近所にも、様変わりした風景はありませんか?
25年ぶりに1つ増えたんです!
宅地建物取引士は5年毎の更新時に法定講習が義務付けられています。昨年、私も受講してきました。不動産に関する法律や関連法規が時代の流れの中で見直され、今回の講習も資格者として再確認すべき事項が沢山ありました。その中でも印象的だったのは、何と25年ぶりに用途地域が1つ増えたことでしたね。
「どこに何が建てられるのか?建てられないのか?」を区分けしているのが用途地域です。これまで12地域でしたが、25年ぶりに「田園住居地域」という住宅が建てられる地域が1つ増えました。一般の住宅と、のどかな田園がコラボするロハスな生活風景が浮かんでくるような名称ですね。住まいの近くに地産を生かしたカフェやレストランを期待しているのは、食欲旺盛な私だけかもしれませんが・・
ちなみに、市町村ごとに作成している、用途地域や計画道路等の様々な都市計画情報が色分けされた「都市計画図」はどなたでも、役所の都市計画課で購入することができます。でも、一般家庭では必要ないシロモノでしょうね。最近ではインターネットで簡単に閲覧(無料)できる市町村が増えて来ましたので、現在お住まいのエリアがどの用途地域なのか調べて見てはいかがでしょうか。 意外な発見があるかもしれませんよ。
スタッフ:まる
全国的に空家問題が取り上げられている昨今、どこの自治体も積極的な対策に動き出していますね。空家はご近所迷惑!!と、ならない為にも所有者の皆さん、前向きな賃貸活用を考えてみませんか。それでは、貸主にとっても借主にとっても魅力的な「セーフティネット住宅制度」についてご案内しましょう。
あなたの空家、きっと借りたい人が待っています!
生活設備も建物構造もしっかりしているけれど、築年数がこんなに経っているから借りてくれないよねぇ・・」「借りてもらえるようにリフォームするには余裕がないし・・」と、お困りの声が聞こえてきます。使わない持ち家が悩みの種となり、放置せざるを得ない状況が全国で生まれているそうですね。特に遠方の相続財産をお持ちの方は、お困りではないでしょうか。
しかし、空家が多いという現実がありながら、住まいを借りたくても、「高齢者」・「体が不自由」・「生活困窮者」・「子育て世帯」等の理由で、入居を拒まれて辛い思いをされている方は少なくないそうです。
そこで国は空家対策の1つとして「新たな住宅セーフティネット制度」を2017年10月にスタートしました。「住宅セーフティネット制度」は入居を拒まない貸主が物件情報を登録し、借りたい人を募ります。貸したい人にはリフォーム支援金等、借りたい人には住まいの情報提供や見守り支援等のサービスも提供されるそうです。
この制度を利用することで、「住宅」が大切な財産であると同時に、そこに住む人の大切なやすらぎ空間になると思うと、なんだか温かい気持ちになりませんか?
この制度にご興味がある場合は、国土交通省が運用する「セーフティネット住宅情報提供システム」がとても分かり易いサイトだと思います。もちろん「セーフティネット住宅」も一般賃貸住宅同様、弊社では賃貸募集の仲介業務・管理業務をお請けしています。空家の運用でお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
スタッフ:まる
ご存知でしたか!鎌ケ谷市の有価回収物が、なんと子供達の活動費に生かされます!自分達では不要な回収物が子供達に使ってもらえるなら仕分け整理もきっと楽しくなりますね!では、早速そのカラクリをご紹介します。
家庭で不要になった有価回収物が以外なところで変身?
毎週回収される資源ごみとは別に月1回小学校の有価物回収があります。小学校の有価物回収で出せるものは、空き缶、空き瓶、金属類、布類、紙類です。
当日、黄色い旗のあるステーションに出すと回収されます。毎週回収される資源ゴミと何が違うのかというと、回収された量に対し鎌ヶ谷市から小学校PTAに「奨励金」が交付されます。 小学生のいる我が家では、少しでも小学校(PTA)に奨励金が交付されるならと小学校の有価物回収に出しています。
買い物したものが入っていた紙袋も活用し雑紙集めをしています。紙袋に空になったお菓子の箱、ティッシュペーパーの空き箱、トイレットペーパーの芯等を入れています。 雑紙だけでも1カ月分となると、結構な量になります。
燃えるゴミも減るし、お金になる事を思うと分別も面倒ではなくなり一石二鳥! 資源の有効利用とゴミの減量のため、近くの小学校で有価物回収をしていたら是非ご協力下さい。 将来の宝(こども達)に活用されるなら清々しい気持にもなりますよ!
執筆者:まさよ
第3 財産の評価について-17
不動産を評価する場合、土地と家屋は別々に評価します。家屋は、築年数や構造、面積もばらばらで果たしてどうやって評価するのだろう?と疑問に思ってしまいます。では、家屋の評価方法と以外なものが評価対象になってしまう?ものとは・・・
家屋の評価方法について
家屋は土地の評価と違い、簡単です。不動産を所有している方であれば、毎年4月頃に市町村から固定資産税納付書が届くと思いますが、その納付書に記載の金額で計算します。
評価方法はズバリ 固定資産税評価額=家屋の相続評価額となります。
市町村で評価している固定資産税評価額は、もともと評価額を算出する際に、構造や築年数、面積規模等を考慮して評価を決めている為、土地のように色々と計算するする必要がないというわけです。
以外なものが評価対象に!
家屋ではないものの、立派な「庭石」や樹齢何百年もの「木」、豪華な門扉や塀なども評価対象になってしまいます。立派な豪邸には立派な庭園設備が付きものです。心あたりのある方は事前に庭師さんに市場価格を聞いてみるのも参考になるかもしれませんね。
建築中の家屋評価は?
建築費用原価×70%が評価額になります。建築中に被相続人が亡くなってしまった場合の評価になりますが、もし金融機関から建築費の借入を予定していた場合、まだ未完成の為、未借入となり総財産から引くはずだった借入予定額が引けず、相続税が予定より上がってしまった!なんていうケースもあるので、早めの対策(建築)が必要という付随情報でした。
相続支援コンサルタント 佐藤 浩之
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