わかりやすい相続対策 ②相続財産の評価3-1

第3 財産の評価について-1

そもそも財産の評価は何を基準に判断するのでしょう?預貯金なら100万円を130万円には間違えませんが、不動産の場合はどうでしょうか、大見出しにもある評価の基本についてお伝えします。

 

相続財産の評価基準は何を基準とするのか?

本題の評価基準は相続発生時の「時価」です!時価とは不特定多数の当事者間で自由な取引が行われる際に成立する価格のことをいいます。お寿司屋さんで食べる、本日入荷の本マグロ「時価」のような感覚です。

 

しかし、時価といっても一般の人が不動産の時価額をどう判断すればいいのか解りませんよね。そこで国税庁は「財産評価基本通達」という算定基準を定めているのです。

 

インターネットで国税庁「財産評価」と検索すると詳細が見られます。特に不動産をきっちりと細部に渡り評価することで評価額を下げることができ、評価が下がるということは相続税が下がることに繋がります。

実際に相続が発生した際は、不動産の専門家が時間をかけ評価しますが、相続対策の時点では概算評価額で十分です。なぜなら常に資産は流動的に変わるからです。

では、本題の評価を始めるにあたって腕をまくりの準備はできましたか?次からのコラムで評価の特徴や、実際の評価の仕方についてお伝えします!

相続支援コンサルタント 佐藤 浩之

 

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